ラフマニノフ作曲ピアノソナタ第2番一楽章
純粋にクラシックの演奏を聴いていただきたいと、ラフマニノフのピアノソナタを演奏いたしました。 精神を一度病んだラフマニノフが、自身と周囲の力によって復活を遂げた後に作曲された曲であり、今この時期に演奏することにとても意味を感じます。 また展開部には、ラフマニノフがしばしば好んで引用したグレゴリオ聖歌の「怒りの日」の主題が現れ、その後に怒りを浄化するような美しくおだやかなメロディーが現れます。聴いていただく方に「怒り、絶望からの希望」を感じてもらえる楽曲構成と考えております。

福本知里
千葉県流山市出身。4歳でピアノを始める。 東京音楽大学音楽学部器楽専攻(ピアノ)を経て、 東京音楽大学大学院音楽研究科器楽専攻鍵盤楽器研究領域(ピアノ)修士課程修了。 ウィーン国立音楽大学ピアノ演奏科ポストグラデュエイトコースを最優秀の成績で修了、ディプロマ取得。

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