Alarum
エドワード・グレグソン作曲、無伴奏チューバのための「Alarum」を演奏いたします。「目覚まし」を意味するタイトルを象徴するように、冒頭は雄叫びのような警鐘で開始されます。強奏と弱奏の対比が明確に提示されているこの曲は、人間の内面の葛藤を表しているかのように感じます。まさに今、新型コロナウイルスにより活動が抑えられている中での葛藤や心情と重なるのではないかと思い、この曲を選びました。音楽で癒し、安らぎをもらう一方で、このような提示の仕方もあるのではないかと思います。

山崎勇太
鹿児島県出身。 神村学園高等部音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。 第10回大阪国際音楽コンクールSectionII(室内楽部門)にて金管5重奏で参加し、第3位受賞。第33回藝大室内楽定期に金管5重奏で出演。 第60回南日本音楽コンクールにて入選。 バイエルン放送交響楽団チューバ奏者Stefan Tischler氏、ニューヨーク・フィルハーモニック トロンボーン奏者Joseph Alessi氏(オーケストラスタディ)のマスタークラスを受講。 これまでにチューバを稲川榮一、久木田恵理子、佐藤和彦の各氏に師事。 また後進の指導にも力を入れており、各地で開催される講習会講師、並びにコンクール審査員なども務める。 作編曲活動も行っており、金管5重奏や吹奏楽などの編成の為に多数アレンジ。 桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員。 金管五重奏”祭ばやし”メンバー。

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